空想癖

昨日ははやく就寝したため、頭の回転が異常に良かった。っとなると、いつものように訳のわからないことを頭は想像し始める。
仕事をサボっているわけじゃない。めちゃくちゃ忙しく働いているというのに、頭の片隅で何かを問いかけ考えつづける。一種、哲学を自分なりにやっているようにも思える。しかし、ボケ−っとしている訳じゃないんだな、コレが・・・(苦笑)

[問答]
人に好かれない。何故人に好かれないかは、自分が人を好かないからである。人を愛することができなければ、人から愛されることはない。
では、愛を知らない人間に愛を知ることができるのだろうか。愛を知ろうとする願望はあるだろうが、決して知る事ができない領域なのではないだろうか。愛を知らないがために、相手の態度や発言をすぐに直視し、傷つき、できるだけ傷つかないようにするために距離を保つ、距離を越えてくる人間に対して敵意をもって攻撃する。
そう、ただの臆病者で痛がりなのだ。そして、大げさでその痛みが自分のものが一番酷い痛みだと思ってしまう。全然、大した事ない痛みに集中し、周りを見失ってしまう。そして、ただの脱力感に空虚。その空しさに恋焦がれながら・・・
努力もせずに、いつか自分が変わるだろう空想し、誰かが変えてくれるだろう夢を見る。自分では何もしないクセに、願望だけがそこにある。そして、その願望も痛みに中和され、反省することさえも忘れてしまうのだ。
繰り返し繰り返し同じ人生を・・・何度も何度も同じパターンで傷つく。ただの馬鹿・・・

で、空想が終わって目の前の役立たずの新人を眺めながら、「そう、お前がただの馬鹿・・・」っと思う。確かに「軽いもの積んで帰っていいよ。」って言ったよ。私はさっきそう言った。だからって、チリトリとかバケツとかそんなもの積載3tのトラックに積んで何してんだ？この馬鹿！
友達の家の引越しちゃうぞっ！仕事で鉄屑を撤去してんでしょ〜がっ！そんなものを1000個積んだって1tにもならねぇぞぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！

あぁ〜酷い世の中になったもんだ・・・お前の日給1万円を耳そろえて返せって感じだぜ、まったく。今週はコイツとのマッチアップで、心身共に疲れ果てました。明日が終われば日曜日♪　静養しませう・・・（￣〜￣；）