ココ最近、女性に妙に冷めたいと言われる。優しさの安売りをやめたのもあると思うが、なんというか・・・とにかく、大して興味もないのに色々考えたり世話したりするのが面倒だ。昔ほどガツガツ身体を求めなくなったというのもある。これぞ誰しもに無視されて育った私そのもの姿でもある。生きているだけで疎まれたあの時期によく似ている。しかし、昔と違うのは怯えていないということだ。嫌われようが嫌がらせを受けようが怯まない。今と昔とでは心が違う。
自分のシタいと思う事をしっかりシテいるという満足感や充実感によって支えられた強い心。
他人の一挙一動にオドオドし、自意識過剰だった弱い心に打ち勝った猛々しい心。
自分を飾る必要もなくなった27才という実年齢と脳内感覚とがうまくバランスがとれた平穏な心。
性の感覚が男女の関係に大きく左右する現実をちゃんと受け止められるようになったというリアリストな心。
現実を直視する事でさらに私は私らしく生き始めている。もう媚びる必要はない。私のせいで誰がどうなるなど些細な事で、私は別に世界の中心でもなくとても小さな存在であるという事を心から実感した。
誰に見捨てられようとも縋らなければいい。
そもそもそこまで他人に頼らなければいい。
対等な関係で誰も見下さなければいい。
自分を蔑んだり、自分を粗末にしなければ、頼り頼られのバランスが上手く取れるようになるだろう。できない事を怒るのではなく、できないという事を焦るのではなく、まず受け止め対処する。
己をもっとよく知る事
結局はコレが自分や周りのためであるとい事。人と関わらずに生きていくというのは何よりも難しい。だから、前向きに居直ることにした。好きにする。だから、好きにすればいい。
自分のシタいと思う事をしっかりシテいるという満足感や充実感によって支えられた強い心。
他人の一挙一動にオドオドし、自意識過剰だった弱い心に打ち勝った猛々しい心。
自分を飾る必要もなくなった27才という実年齢と脳内感覚とがうまくバランスがとれた平穏な心。
性の感覚が男女の関係に大きく左右する現実をちゃんと受け止められるようになったというリアリストな心。
現実を直視する事でさらに私は私らしく生き始めている。もう媚びる必要はない。私のせいで誰がどうなるなど些細な事で、私は別に世界の中心でもなくとても小さな存在であるという事を心から実感した。
誰に見捨てられようとも縋らなければいい。
そもそもそこまで他人に頼らなければいい。
対等な関係で誰も見下さなければいい。
自分を蔑んだり、自分を粗末にしなければ、頼り頼られのバランスが上手く取れるようになるだろう。できない事を怒るのではなく、できないという事を焦るのではなく、まず受け止め対処する。
己をもっとよく知る事
結局はコレが自分や周りのためであるとい事。人と関わらずに生きていくというのは何よりも難しい。だから、前向きに居直ることにした。好きにする。だから、好きにすればいい。
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今まではキレれば何かが変わっていた。
変わることを望んでした無様な行為。
27にもなってしたくないんだ・・・
誰かがしなくちゃならない。
いや、誰もがしているのにも関わらず、
何も変わらないのだ・・・
そして、その変わらないと言う現実を知らなかった。
こんな事って本当にあるのだと驚愕した。
『馬鹿の壁』・・・ベストセラー当たり前かもしれん。
この行き場のない怒りは、
同意してくれる人がいなければ、
どうにもこうにも収まりがつかない。
きっとあれを読んでしょうがないんだな〜と、
理解ある人間が理解するしかないのだろう。
こうも理解できない人にポンポン出会うと言う事は、
私もそいう人間であるという事だろう。
ショックだ・・・
私はあんな人間だったのか・・・
本当にショックだ・・・
そして、やっぱり『馬鹿の壁』・・・
自分もこんな人間だったのかと気づき、
他にもいるんだと安堵する・・・
生き長らえながら苦悩しつつ成長しているのだと思ったが、
なかなかそうもいかないらしい。
人間の葛藤はそこにあるのかもしれない。
変われない現実・・・
もがきあがき何も変わらない・・・
何一つ、変わりはしない・・・
ただ苦しみ・・・?
いや、本当に苦しんでいるのだろうか・・・
苦しんでいるようで苦しんでいないもかも・・・
だからこそ、本当に変われる事ができないのかもしれない。
それとも、遺伝子によって決められてしまっているのか。
思い返せば、私は何も変わっていないと思う。
極力抑えてはいるものの何も変わってはいない。
これはとても悲しい現実だな・・・
忍耐だけが己を変えているように見せるだけ。
ただそれだけ・・・
変わることを望んでした無様な行為。
27にもなってしたくないんだ・・・
誰かがしなくちゃならない。
いや、誰もがしているのにも関わらず、
何も変わらないのだ・・・
そして、その変わらないと言う現実を知らなかった。
こんな事って本当にあるのだと驚愕した。
『馬鹿の壁』・・・ベストセラー当たり前かもしれん。
この行き場のない怒りは、
同意してくれる人がいなければ、
どうにもこうにも収まりがつかない。
きっとあれを読んでしょうがないんだな〜と、
理解ある人間が理解するしかないのだろう。
こうも理解できない人にポンポン出会うと言う事は、
私もそいう人間であるという事だろう。
ショックだ・・・
私はあんな人間だったのか・・・
本当にショックだ・・・
そして、やっぱり『馬鹿の壁』・・・
自分もこんな人間だったのかと気づき、
他にもいるんだと安堵する・・・
生き長らえながら苦悩しつつ成長しているのだと思ったが、
なかなかそうもいかないらしい。
人間の葛藤はそこにあるのかもしれない。
変われない現実・・・
もがきあがき何も変わらない・・・
何一つ、変わりはしない・・・
ただ苦しみ・・・?
いや、本当に苦しんでいるのだろうか・・・
苦しんでいるようで苦しんでいないもかも・・・
だからこそ、本当に変われる事ができないのかもしれない。
それとも、遺伝子によって決められてしまっているのか。
思い返せば、私は何も変わっていないと思う。
極力抑えてはいるものの何も変わってはいない。
これはとても悲しい現実だな・・・
忍耐だけが己を変えているように見せるだけ。
ただそれだけ・・・
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沖縄という地にフラれた女とダイビングに行った。
私は彼女に対してとにかく不甲斐なかった。
昔から不甲斐ない男なのだが、今までで一番ダサかった。
何一つ、してやれなかった・・・
何一つ、喜ぶような事をしてやれなかった・・・
何一つ、救ってやれなかった・・・
心の拠り所となってやれなかった・・・
甘えて、貪って、傷つけて、毟り取って、何故か一緒に遊んでる(笑)
初めての地はとても素敵で、神秘的で、意外に発展してて残念・・・
なんか勝手に超田舎イメージを作っていたので、
色々近代的なものがあるとドンドン冷めていくというか〜。
緑と海しかないと思っていたので、なんかショックでした。
そして、私は今回のダイビングで思った事。
それは、地形!!みんなは生物にこだわるが。
私は今、変な地形にハマっている!!
なんか空を飛んでいるような、空を飛びたかった少年時代を思い、
とても素直な素敵な気持ちになる。
自分にもこんな気持ちが眠っていたとは思いもしなかった。
最高です♪
とうとう潜るということだけじゃなく、さらに楽しみを見つけました
さて、また暗〜い話へ・・・(^-^;
私は今、様々な選択を迫られている。
一、代表という座。
一、もう一つのライフスタイル。
一、カジュアルなスタイル。
一、身を任せる。
一、策を興じる芸人
私は仕事上、家族とも上下で会話する。
表面で笑い、従い、黙々と働いている。
彼らは各々の愚痴を漏らし、年端も行かないガキに頼る。
頼られる存在と自惚れると実は何も必要とされていなかったりする。
私は存在しているようで存在せず。
デキの悪いロボットのような。
頼めばやっておいてくれるヘルバーのような。
困った時に押し付ければいい、ただの言うなりのモルモット。
それ以上である事は一度もなかった。
私が主張できる方法はただ一つ。
我慢の限界を怒りによって表現するだけだった・・・
しかし、それは私を獣のように扱う羊飼い達だった。
決して合いいれない関係へと発展した。
しかし、爪を隠していれば飼いならそうと皆が餌を出す。
手なずけて、いつしか自分の手と足としようと・・・
何を思ってるかも知らず、
何をしているかも知らず、
何をしようとしているかも知らず・・・
さて、下積みは長いが虐げられたハングリー精神をみせてやろう♪
私は彼女に対してとにかく不甲斐なかった。
昔から不甲斐ない男なのだが、今までで一番ダサかった。
何一つ、してやれなかった・・・
何一つ、喜ぶような事をしてやれなかった・・・
何一つ、救ってやれなかった・・・
心の拠り所となってやれなかった・・・
甘えて、貪って、傷つけて、毟り取って、何故か一緒に遊んでる(笑)
初めての地はとても素敵で、神秘的で、意外に発展してて残念・・・
なんか勝手に超田舎イメージを作っていたので、
色々近代的なものがあるとドンドン冷めていくというか〜。
緑と海しかないと思っていたので、なんかショックでした。
そして、私は今回のダイビングで思った事。
それは、地形!!みんなは生物にこだわるが。
私は今、変な地形にハマっている!!
なんか空を飛んでいるような、空を飛びたかった少年時代を思い、
とても素直な素敵な気持ちになる。
自分にもこんな気持ちが眠っていたとは思いもしなかった。
最高です♪
とうとう潜るということだけじゃなく、さらに楽しみを見つけました
さて、また暗〜い話へ・・・(^-^;
私は今、様々な選択を迫られている。
一、代表という座。
一、もう一つのライフスタイル。
一、カジュアルなスタイル。
一、身を任せる。
一、策を興じる芸人
私は仕事上、家族とも上下で会話する。
表面で笑い、従い、黙々と働いている。
彼らは各々の愚痴を漏らし、年端も行かないガキに頼る。
頼られる存在と自惚れると実は何も必要とされていなかったりする。
私は存在しているようで存在せず。
デキの悪いロボットのような。
頼めばやっておいてくれるヘルバーのような。
困った時に押し付ければいい、ただの言うなりのモルモット。
それ以上である事は一度もなかった。
私が主張できる方法はただ一つ。
我慢の限界を怒りによって表現するだけだった・・・
しかし、それは私を獣のように扱う羊飼い達だった。
決して合いいれない関係へと発展した。
しかし、爪を隠していれば飼いならそうと皆が餌を出す。
手なずけて、いつしか自分の手と足としようと・・・
何を思ってるかも知らず、
何をしているかも知らず、
何をしようとしているかも知らず・・・
さて、下積みは長いが虐げられたハングリー精神をみせてやろう♪
無用な決意だった・・・はぁ〜いらない。いらないよ・・・相変わらずのあの人は相変わらずで、今も続くストーカーの方が優しくも思える。ずっとありえないなら、可能性も見せなければいいのに。自分から撒き餌しといて、釣り針をくわえたサカナを息絶えるまで見て楽しんでやがる。今まで私がしてきたように・・・笑える。蘇る悪意・・・私は普通に・・・普通より極めて人道的に生きる事は許されない環境にいるようだ・・・私が私であるために、私は私のために非情にならなければなるまい。冷たく澄んだクールな気持ちに・・・ヤツが欲しいなどと二度と思わないほどに。
さて、私の人生をはじめますか・・・
さて、私の人生をはじめますか・・・
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日記からはかなり遠ざかっていた。
唯一のつながりはこの日記。
何も考えず、自分の療養生活だけに神経を注いだ。この日記を書かなければ、どの程度の存在かがわかるかも知れない。と考えたのは結果論から導き出した理だった。狙っていた訳じゃなく、いつの間にか必要という答えが舞い降りた。必要とされる事が私にとって何にも代え難い幸せ。八方塞の中、唯一の光を与えてもらえたようだった。とりあえず、体裁も理も関係ない欲しいと思う事を大事にする。短いようで長かったこの時間、私はいい意味でクールダウンできた。どうやらみんな一生悩んだり、愚痴言ったりする曲面がある。結婚しようが長年連れ添おうが大して問題はかわらない。様々なド突き合い?(笑)の中、幸せが色濃く悲しみを埋め尽くせればいい。より完璧さを求める若さを私はもう必要ではない。何ものも完璧である事は不可能で、その不完全さを私は愛しく思う。自分が完璧な存在であり続けようとする事もやめる。自分がしたいと思う素直な気持ちを大切にしていくつもりだ。ポジティブでありたいと思い続けた私は、歳と共にいつの間にやらネガティブではなくなってきていたのだ。本質は変わらないと思うので、無理な変化を欲しない事が得策。SlowLife・・・以外にも究極の生き方かも知れない。
ちなみに、懐かしくICEの歌声がTVから流れている・・・(笑)
今現在、私の生活は再び荒んできている。私の右足が一向に治らず、身体が肥満体になってきた。父の病状も改善されず、薬の量と通院回数が増えてきた。そこへやって来た津波の一波は、一度は日本のとある方面で長にもなった事のある独裁者、はたまた日本の底辺を体験した無骨な職人とも言うべきだろうか・・・かの鉄人は私の叔父である。そして、私の勤める会社の現社長でもある。誰もが羨んだカリスマは、空中に浮かぶ最新機器の箱庭で孤独を求め、夜は日本の魂である美酒に魅了され、とうとうアルコール依存症へ・・・毎晩、晩酌ついでに所構わず怒鳴り散らしているという。その影響でうちの家政婦がDVで自閉症発作を誘発。結果、その人の作る食事しか受け付けない祖父は飯もろくに食えなくなった・・・
結局、私の周りの世の中は相変わらず、糞ったれだ・・・
昔からそうだ、神なんてこの世にいる訳がない!
いたとして私をみてどう思うだろう・・・
私の心の中を覗けるとしてどう思うのだろう・・・
私は貴方を頼らない、絶対に幸せになってやるっ!!
苦労なんぞ・・・いつか笑い話にしてやるっ!!!(笑)
唯一のつながりはこの日記。
何も考えず、自分の療養生活だけに神経を注いだ。この日記を書かなければ、どの程度の存在かがわかるかも知れない。と考えたのは結果論から導き出した理だった。狙っていた訳じゃなく、いつの間にか必要という答えが舞い降りた。必要とされる事が私にとって何にも代え難い幸せ。八方塞の中、唯一の光を与えてもらえたようだった。とりあえず、体裁も理も関係ない欲しいと思う事を大事にする。短いようで長かったこの時間、私はいい意味でクールダウンできた。どうやらみんな一生悩んだり、愚痴言ったりする曲面がある。結婚しようが長年連れ添おうが大して問題はかわらない。様々なド突き合い?(笑)の中、幸せが色濃く悲しみを埋め尽くせればいい。より完璧さを求める若さを私はもう必要ではない。何ものも完璧である事は不可能で、その不完全さを私は愛しく思う。自分が完璧な存在であり続けようとする事もやめる。自分がしたいと思う素直な気持ちを大切にしていくつもりだ。ポジティブでありたいと思い続けた私は、歳と共にいつの間にやらネガティブではなくなってきていたのだ。本質は変わらないと思うので、無理な変化を欲しない事が得策。SlowLife・・・以外にも究極の生き方かも知れない。
ちなみに、懐かしくICEの歌声がTVから流れている・・・(笑)
今現在、私の生活は再び荒んできている。私の右足が一向に治らず、身体が肥満体になってきた。父の病状も改善されず、薬の量と通院回数が増えてきた。そこへやって来た津波の一波は、一度は日本のとある方面で長にもなった事のある独裁者、はたまた日本の底辺を体験した無骨な職人とも言うべきだろうか・・・かの鉄人は私の叔父である。そして、私の勤める会社の現社長でもある。誰もが羨んだカリスマは、空中に浮かぶ最新機器の箱庭で孤独を求め、夜は日本の魂である美酒に魅了され、とうとうアルコール依存症へ・・・毎晩、晩酌ついでに所構わず怒鳴り散らしているという。その影響でうちの家政婦がDVで自閉症発作を誘発。結果、その人の作る食事しか受け付けない祖父は飯もろくに食えなくなった・・・
結局、私の周りの世の中は相変わらず、糞ったれだ・・・
昔からそうだ、神なんてこの世にいる訳がない!
いたとして私をみてどう思うだろう・・・
私の心の中を覗けるとしてどう思うのだろう・・・
私は貴方を頼らない、絶対に幸せになってやるっ!!
苦労なんぞ・・・いつか笑い話にしてやるっ!!!(笑)
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さらに、読めど・・・
2004年2月10日 エッセイ※これは、私が幸せになるために課したプログラムであり、解釈である。人のためになればこれ幸い♪
『愛』について・・・
1.思いやる心
2.知りたいと思う心
3.なんでもしてあげたいと思う心
4.許せる心
異性に対してだけでなく、親友にしても家族にしても言える事。気持ち悪いと思われるかもしれないが、友情・同情・愛情なんだのは言い方を細かくしたり、響きよくしたり、解かり易く説明したもので、本質は1つだとという考え。つまり、何かを求める欲求が人間にはあって、どうやって食べるかとか、何を食べるか、誰と食べるかは手法や手段であって、欲しい事には変わりないのだという事。そして、それは自分が望んだ判断によってのみ行われている行為である。その行為は自分自身が重く受け止め、自己責任であることを認識しなければならない。そして、それを理解するための努力をしなければならない。
なぜなら、世にあふれた様々な細かい表現の発達は進化である事は間違いないだろう・・・しかし、進化しすぎた言葉は理解するには難しすぎるかもしれないからだ。上記した4つの心は違うようで本質は1つである。それがわからなくなっている・・・『白・黒』だけのハッキリとした部分だけが世の中を満たしているのではなく、「灰色」という部分が大部分を占めていると思っているからである。否、白がグラデーションしているだけなのだ。自分じゃ制御できない圧力による不可抗力の部分や両極から見て、善悪の判断が一方からしずらい部分、未知なる部分・・・これがグレイと言われる部分だ。つまり、人のせい。知らぬ存ぜぬ、自分じゃない誰か、私が悪いんじゃない!もしくは、自分の中の自分じゃ抑制できないモノだ!! なんて、どれもこれも無責任で無知な自分がシタ事だ・・・もしくは、諦めた結果だ。自己責任なのである・・・ただ受け止められるだけの強さを持ち合わせていないという事が子供である。大人にはなりきれてないのである。自分が起こしたアクションは必ず波紋が立ち、様々なモノに影響し、反響し返ってくる。知らないではすまされないのが現実社会、この世の摂理・・・これも、恋愛。
現在アメリカで公開されている「The Butterfly Effect」。たとえ、1匹の蝶が羽ばたいただけでも地球の裏側でハリケーンが起こるかもしれないのだと。「Temptation Island」はこの世を濃縮した現実にすぎないと。ヤラセだとかそんなものは関係ない、そういう投げかけであるという事。人間の信頼関係というものの定義を投げかけている。カップルが存在するとして、そのカップルがそこへ向かう理由?向かう時点でそのカップルは崩壊しているということに気がつかない理由。「Matrix」など色々な文献、書物、映画、先人の言葉などから、事実を現実をできるだけわかりやすくこの世の後継者に伝えようとしている。できるだけ沢山の人へ伝えようとしている。
それを見ようとしないだけ・・・
嘘をついている間、貴方は何を思う?
嘘をついている間、貴方は楽しんでいるようで実は傷ついている。
嘘をついている間、貴方は信用する事の意味を忘れている。
嘘をついている間、貴方は何を望む?
嘘をついている間、貴方には負の財産がたまってゆく。
嘘をついている間、貴方を思う相手の気持ちは薄れていく。
嘘をついている間、貴方は相手を思う気持ちを蔑ろにしている。
嘘をついている間、貴方は矛盾している。
嘘をついた結果、リセットできない現実を知る。しかし、それを一緒に解決してくれる人は必ず存在する。カミングアウトできるか否か、それを解かってくれる人がいるか否か、その答えには無限の可能性が広がっている。
『愛』について・・・
1.思いやる心
2.知りたいと思う心
3.なんでもしてあげたいと思う心
4.許せる心
異性に対してだけでなく、親友にしても家族にしても言える事。気持ち悪いと思われるかもしれないが、友情・同情・愛情なんだのは言い方を細かくしたり、響きよくしたり、解かり易く説明したもので、本質は1つだとという考え。つまり、何かを求める欲求が人間にはあって、どうやって食べるかとか、何を食べるか、誰と食べるかは手法や手段であって、欲しい事には変わりないのだという事。そして、それは自分が望んだ判断によってのみ行われている行為である。その行為は自分自身が重く受け止め、自己責任であることを認識しなければならない。そして、それを理解するための努力をしなければならない。
なぜなら、世にあふれた様々な細かい表現の発達は進化である事は間違いないだろう・・・しかし、進化しすぎた言葉は理解するには難しすぎるかもしれないからだ。上記した4つの心は違うようで本質は1つである。それがわからなくなっている・・・『白・黒』だけのハッキリとした部分だけが世の中を満たしているのではなく、「灰色」という部分が大部分を占めていると思っているからである。否、白がグラデーションしているだけなのだ。自分じゃ制御できない圧力による不可抗力の部分や両極から見て、善悪の判断が一方からしずらい部分、未知なる部分・・・これがグレイと言われる部分だ。つまり、人のせい。知らぬ存ぜぬ、自分じゃない誰か、私が悪いんじゃない!もしくは、自分の中の自分じゃ抑制できないモノだ!! なんて、どれもこれも無責任で無知な自分がシタ事だ・・・もしくは、諦めた結果だ。自己責任なのである・・・ただ受け止められるだけの強さを持ち合わせていないという事が子供である。大人にはなりきれてないのである。自分が起こしたアクションは必ず波紋が立ち、様々なモノに影響し、反響し返ってくる。知らないではすまされないのが現実社会、この世の摂理・・・これも、恋愛。
現在アメリカで公開されている「The Butterfly Effect」。たとえ、1匹の蝶が羽ばたいただけでも地球の裏側でハリケーンが起こるかもしれないのだと。「Temptation Island」はこの世を濃縮した現実にすぎないと。ヤラセだとかそんなものは関係ない、そういう投げかけであるという事。人間の信頼関係というものの定義を投げかけている。カップルが存在するとして、そのカップルがそこへ向かう理由?向かう時点でそのカップルは崩壊しているということに気がつかない理由。「Matrix」など色々な文献、書物、映画、先人の言葉などから、事実を現実をできるだけわかりやすくこの世の後継者に伝えようとしている。できるだけ沢山の人へ伝えようとしている。
それを見ようとしないだけ・・・
嘘をついている間、貴方は何を思う?
嘘をついている間、貴方は楽しんでいるようで実は傷ついている。
嘘をついている間、貴方は信用する事の意味を忘れている。
嘘をついている間、貴方は何を望む?
嘘をついている間、貴方には負の財産がたまってゆく。
嘘をついている間、貴方を思う相手の気持ちは薄れていく。
嘘をついている間、貴方は相手を思う気持ちを蔑ろにしている。
嘘をついている間、貴方は矛盾している。
嘘をついた結果、リセットできない現実を知る。しかし、それを一緒に解決してくれる人は必ず存在する。カミングアウトできるか否か、それを解かってくれる人がいるか否か、その答えには無限の可能性が広がっている。
読めば読むほど・・・
2004年2月2日 エッセイずぅ〜っと家を出てない私にとってする事と言えばネット、ゲーム、読書しかない。どれもしすぎて目が開けられないくらい目が痛くなる事もあったほどだ。入院した時以来の時間の使い方。あれ以来、一生懸命に生きすぎたような気がする。とにかく働いて、Hして、食べて、飲んで、出かけて、遊んで・・・これが一番いけないような気がした。じゃなきゃ、家に居続ける事がおっくうになるはずだと・・・
以前、入院した時に担当医に言われた事。
「これほどまでに入院生活をナチュラルに過す人はいないよ。何か悩みがありますか?普通なら働きたいとか出掛けたいとか色々あると思うんだけどなぁ〜。」
この担当医の言葉は今も胸にシコリを残している。「何故?」っと自分では言われなければ気づきもしなかっただろう。言われてみれば、喫煙所でもトイレでも何処でも患者は「出たい!帰りたい!」と騒いだり、無断で外出したりしていた。しかし、私は個室のベットの上から動くのは生きていく上で必要なトイレとか歯磨きとか最小限の事だった。それでも、何も不自由とか息苦しさを感じた事もなかった。点滴の管がつながれていようとも・・・私は実際のところ1人でいくらでも時間を過せる。いや、気がついたら時が過ぎているというのかな。とくに、誰かを必要とする事もなく、何かに熱中できるけど。1人でいると大した不幸もないけど大した幸せもないなぁ〜なんてつくづく思う。
一時はもう心臓が高鳴る事もないのだろうし、どんなに辛くても昔ほどツラかった事などないだろうとも思い適当に生きてた。ドーパミンにも限界があるのだろうし・・・とも思って事もあったが、ただ悲観的に考えてイジケてるたけだねぇ。ちゃんと世の中を見つめなおさなきゃねぇ〜。簡単に性格が変わる訳じゃないし、自分が見ただけが世界じゃないし。できるだけ自分の中の「何故?」を解き明かしていかないと自分の何かにも世の中にも気づく事もできないんだね。その広い視野を持たないからこそ、すぐに死にたくなったりするのだろうとも思った。まっ 何故?から理解する前に大したディスカッションもないまま、嘘つかれて諦められてポイッてなもんがパターンだが、もっと違ったアプローチが必要なんだなぁ〜とあれこれいつも手遅れになってから試行錯誤・・・私の人生らしすぎる結末(苦笑)
先日ケーブルでメジャーリーグで活躍する長谷川滋利(シアトルマリナーズのクローザー)のインタビューをやっていた。その話の中で長谷川さんも「日記」をつけてていて、その日記は自分を振り返り反省したりするためのものだといっていた。その時その時をリアルタイムに鮮明に残し、壁にぶつかった時に参考にして壁を乗り越える方法を見出したりできると。そして、一日一日の自分を見つめ直すという事がとても大事な事だと言っていた。自分の時間を取る事はもっとも大切だとも。
まぁ〜毎日書くのは難しいけど、毎日がベストだろうね。些細な日常でもしっかり自分を把握している人がいるだろうか。日記でもつけなければ3日前の事を主観的・客観的・心理的に思い出すのにかなり苦労するのではないだろうか?まして、数年前の感情とか記憶になるとかなり自分勝手に変換されてしまってないだろうか?過去のトラウマなど勝手にもっと酷く脚色されてないだろうか?日記をつけていれば、過去の記憶も正しくなりちゃんと自分を見失わず生きていけるだろうと思ったねぇ。私は記憶力が非常に悪いけど、覚えている事は覚えている。忘れたフリをしてあげる事もある。とくに、「絶対」という言葉を口にするうちの両親とかには(笑)
私の日記は自己表現の芸術みたいなもんだが、振り返れば振り返るほどため息がでちゃうよ・・・(苦笑)
以前、入院した時に担当医に言われた事。
「これほどまでに入院生活をナチュラルに過す人はいないよ。何か悩みがありますか?普通なら働きたいとか出掛けたいとか色々あると思うんだけどなぁ〜。」
この担当医の言葉は今も胸にシコリを残している。「何故?」っと自分では言われなければ気づきもしなかっただろう。言われてみれば、喫煙所でもトイレでも何処でも患者は「出たい!帰りたい!」と騒いだり、無断で外出したりしていた。しかし、私は個室のベットの上から動くのは生きていく上で必要なトイレとか歯磨きとか最小限の事だった。それでも、何も不自由とか息苦しさを感じた事もなかった。点滴の管がつながれていようとも・・・私は実際のところ1人でいくらでも時間を過せる。いや、気がついたら時が過ぎているというのかな。とくに、誰かを必要とする事もなく、何かに熱中できるけど。1人でいると大した不幸もないけど大した幸せもないなぁ〜なんてつくづく思う。
一時はもう心臓が高鳴る事もないのだろうし、どんなに辛くても昔ほどツラかった事などないだろうとも思い適当に生きてた。ドーパミンにも限界があるのだろうし・・・とも思って事もあったが、ただ悲観的に考えてイジケてるたけだねぇ。ちゃんと世の中を見つめなおさなきゃねぇ〜。簡単に性格が変わる訳じゃないし、自分が見ただけが世界じゃないし。できるだけ自分の中の「何故?」を解き明かしていかないと自分の何かにも世の中にも気づく事もできないんだね。その広い視野を持たないからこそ、すぐに死にたくなったりするのだろうとも思った。まっ 何故?から理解する前に大したディスカッションもないまま、嘘つかれて諦められてポイッてなもんがパターンだが、もっと違ったアプローチが必要なんだなぁ〜とあれこれいつも手遅れになってから試行錯誤・・・私の人生らしすぎる結末(苦笑)
先日ケーブルでメジャーリーグで活躍する長谷川滋利(シアトルマリナーズのクローザー)のインタビューをやっていた。その話の中で長谷川さんも「日記」をつけてていて、その日記は自分を振り返り反省したりするためのものだといっていた。その時その時をリアルタイムに鮮明に残し、壁にぶつかった時に参考にして壁を乗り越える方法を見出したりできると。そして、一日一日の自分を見つめ直すという事がとても大事な事だと言っていた。自分の時間を取る事はもっとも大切だとも。
まぁ〜毎日書くのは難しいけど、毎日がベストだろうね。些細な日常でもしっかり自分を把握している人がいるだろうか。日記でもつけなければ3日前の事を主観的・客観的・心理的に思い出すのにかなり苦労するのではないだろうか?まして、数年前の感情とか記憶になるとかなり自分勝手に変換されてしまってないだろうか?過去のトラウマなど勝手にもっと酷く脚色されてないだろうか?日記をつけていれば、過去の記憶も正しくなりちゃんと自分を見失わず生きていけるだろうと思ったねぇ。私は記憶力が非常に悪いけど、覚えている事は覚えている。忘れたフリをしてあげる事もある。とくに、「絶対」という言葉を口にするうちの両親とかには(笑)
私の日記は自己表現の芸術みたいなもんだが、振り返れば振り返るほどため息がでちゃうよ・・・(苦笑)