アルコールに溺れて

2002年7月12日
久しぶりに1人、酒を飲んだ。
めちゃくちゃ酒の弱い私は、簡単に酔えるので安上がりだ。(笑)
川沿いの誰も知らない汚い馴染みの居酒屋で、
やる事がとくに思い浮かばなかったので、仕事帰りに寄る事に。
夕方の6時になんて誰も飲みに来ない。
そう、ワザと人のこない時間帯を狙ってるのだ。
バーなんてのもいいが、全然飲めない男としては格好つかないので、
マスターとママの冴えない会話を聞き流し、
小生とサワー一杯で完全に出来上がった。

表に出て、川の土手に転がった。
台風の影響で川が増水し、私の好きな自然の脅威をにじむ目で眺めていた。
爽やかな川の風と心地よい温度。
いつしか深い眠りに落ちた・・・
これがお酒による快楽。
余計なことも考えず、ただ深い眠りへと誘う。

1時間くらい熟睡して、ふと目が覚めた。
時計をみるとすでに8時をまわっている。
薄暗い中、いまだ衰えることのない激流を眺めつつ、しばしボーっと眺めた。
まだちょっとフラフラするのを感じたためである。
水はマイナスイオンを発生し、ストレスを解消する効果があるという。
本当にそうかもしれない。
茶色く濁った激流だが、水は水。
結構、予想以上の効果があったみたい。
気分はスッキリしたので、バイクで帰宅。
もう一眠りして、食事して、チャットした。

今日は女性二人と会話した。
1人は浮気公認夫婦生活を送っているAさん。
もう1人はメッセでMさん。
Aさんは猥褻な会話を微妙なラインでしてきて、
チャットで浮気相手を探しているようだった。
下ネタOKというかノリノリの私としては、別に嫌いな会話じゃなかったが、
怪しい誘惑に独り身の私はついフラフラしてしまった。
でも、Mさんのメッセによるアドバイスで冷静さを取り戻した。(~_~;)

Mさんとはオフ会の話になった。
リゾートに会社のマンションがあるそうな。
来月、そこで一泊二日のオフ会が開催されるそうな。
そう、爽やかな男女のグループ交際。
これぞ、今まで経験のない爽やかなお遊び。
私には全然なかった爽やかな香りのするオフ会に、
会社の休み次第で参加だなぁ〜。
いい加減、健全という言葉をしっかり勉強せねば。(笑)

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