静寂

2002年7月22日
最近、色々な事がトントン拍子に運んでる。
ちょっと足元を救われるんじゃないかと思ったので、少し冷静になるため、今日一日大人しくしてた。最近、ほとんど寝ていなかったしね・・・(笑)

昨日は横浜の花火大会にお出掛け。2対2の友達が持ってきてくれた企画。相手は4つ下の女の子達で、浴衣を着て来た。私達のお迎えを待っている前に、女の子達は通りすがりの男達に写真を取られたと文句を喜びながら言っていた。(笑)

1人はちっちゃくて幼稚園の先生になる天然系の子
もう1人は、就職するつもりがあまりない、ゆうかと亀を混ぜた感じのほっそりした子。(笑)以前だったら可愛いと思わなかったと思う子達が、歳のせいか可愛く見える。というか、目の綺麗な子だとかなり惹かれるらしい。目の綺麗な・・・というか目に好意の意思を感じると私好みに見えるような都合のいい感覚を手に入れた。(笑)歳を重ねる度に、その感覚が研ぎ澄まされていくのわかる。プライドとかが混じらなければ、読み間違える事が少なくなってきた。それに、目に好意があるからといってシュチュエーションを考えないとダメな事もわかった。
こうやって、30代に男は花を咲かせるのだろう。(笑)

カメといえば、横浜に行く途中にカメのような老人を見た。バイクに乗っているのだが、異常に首が長い。ほっそりしていてなで肩の身が、甲羅を忘れた
カメのようだった。そして、姿勢がめちゃくちゃいいので余計に強調されてカメそのものだった。(笑)

到着して花火を見ている時に、お腹がすき過ぎたので並んで一個500円の焼きそばをx2購入。それが、喜多方ラーメンのようなメンで超硬くて、ソースはただのウスターソースで薄口・・・腹が減っているのに激マズ!最悪だったねぇ〜。

そんでもって、花火を鑑賞中にウザイ事に・・・
私の後ろのカップルがもめてる。せっかくの花火を台無しにするほどくだらないモメ事。
男:「いやだよ、いいから花火見ろって!」
女:「ねぇ〜 ギュッてしてぇ〜」
男:「い〜や〜だ。可愛くないんだもん。」
女:「ねぇ〜 ギュッてしてよぉ〜(ベソ声)」
男:「ホラホラ、花火綺麗だよ〜あぁ〜綺麗。」
女:「ねぇ〜 せっかく浴衣着たのにぃ〜」
男:「だったら、可愛くしてよ。」
女:「ねぇ〜ギュッとしてチューしてよぉ〜」
私はもう限界、くだらない男の意地にイライラして一言もの申すと思って振り返った・・・
男は彼女を後ろからそっと抱いて、彼女は目を潤ませながらホット一息。
なんだよ〜 とっととしろって〜の! イラつかせるだけイラつかせてそれかよ〜。ふざけんなぁ〜ブ男とブ女め・・・っと睨んだら他に行った。ほんっと最悪。(T〜T)

そんな事もありながら、しっかり花火見て帰宅。
ちゃっかり女の子と携帯番号もゲットしたので、水曜日デート♪ しかし、CD貸すだけなんだけどね。(笑)

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