休みの間の昼夜の戦い
2002年9月16日土曜日の午後、我が家の別荘の掃除に向かった。
これが、悪夢の始まりだとは誰も知る由もなかった・・・
東伊豆の小さな別荘地に向かった。
途中の沿岸の渋滞や事故渋滞などに出会い、
到着は夕方になってしまった。
場所も大してわかっていなかったので、
管理人との待ち合わせもままならず、
懐中電灯を用意していなかった私は暗闇の中、
ブレイカーを探しに中へ入っていった・・・
何か虫らしき羽音がするのを不安に思いながら。
ブレイカーをON。
電気をつけてみると・・・
蜂!蜂!!蜂!!!蜂!!!!
蜂だらけ!?( ̄□ ̄;)!!
以前は確かコブシ大のカマドウマが生きてたんだが、
今回はヤバイ・・・
殺されるのかと思ったので、いったん退散。
バルサンを3つ持っていたので、
それをセットしにゆっくりと屋内へ。
ミツバチなのでできるだけ刺激しないように、
ゆっくりと各部屋にバルサンをセット。
いっせいにプッシュして、ダッシュ!!
無事脱出してお外で一服。
めちゃくちゃブルーになった私は虫館を後にして、
温泉街で泊まれるところを探しまくった。
がしかし、独りで泊めさせてくれる宿はなく、
しかたなく、車で仮眠を取ることに。
すると、携帯電話に神の声が・・・!!
何かと助けてくれる友人が、バイクでこっちに来てくれるという。
友人がくる前に、もう一度虫館で決戦!
呼び出しがあったので、続きはまた明日。
と言いつつ、かなりご無沙汰に書き足し。(9/19)
夜の21時くらいから友人と戦いが始まった。
バルサンの影響の残る密室の密閉された空間で、
友人は掃除機班・私はチリトリ&ほうき。
数百匹はいると思われるミツバチの死体を掃除機で一掃。
ゴキなどの特殊な虫は私が対処・・・
数匹のゴキはしぶとく苦しみながら、
あらゆる隙間から這いずり出てくる。
友人が私を時よりゴキ退治に呼ぶ意外は黙々と作業した。
お風呂は当然、ムカデの占領地。
ヤツ等はそうとうしぶといので、カビキラーで応戦。
勝ったかどうか定かじゃなかったが、なんとか追い払った。
その作業は明け方まで及んだ。
明るくなり始めた時、床に転がる死骸はなくなった。
しかし、ダニの心配があるので、
布団や畳の上はやめ、ソファーで寝ることに。
ソファーといっても1人がけの椅子を向かい合わせにつけ、
無理やり丸まって寝るのであった・・・
「なんか、ベルセルクみたいだね・・・(苦笑)」
殺虫剤の息苦しさや目のかゆみをこらえながら、
しばしの睡眠をとるのであった。
※ベルセルク
ヤングアニマルという雑誌に連載されている超人気ファンタジーコミックである。その主人公は、夜中は亡霊に襲われ闘い続け、朝になると泥のように寝るのである。
目覚めたのは午前10時。
安息の時は訪れ、窓を開放し、友人はお風呂にまで入った。
私はまだ耳に残る羽音が気になるので、
居間で画面のつかなくなったラジオのようなテレビと共に、
タバコを吸い、飯を食うことを考えていた。
飯は稲取の船着場で「○徳丸」・・・あんまり名前を覚えてない。
なんだか「王様のブランチ」などでも紹介されたらしい。
だが、大したことなかったので覚えてない。
友人もさぼど気に入ってなかった。
飯を終え、堤防に腰掛け一服・・・
ものの5分でパラパラっと雨がちらついたので、
友人がバイクのため、即行で一時帰宅。
別荘の前に車を止め、ふと穴の空いた個所を見た。
?( ̄□ ̄|||)・・・・
なんてこったハチが目にもとまらぬ勢いで入っていくではないか・・・
どうして? なんで?
たまたま入っていくならわかる。
でも、なんで隊列組んでガンガン入っていくのさ。
中に入れば、すぐに死ぬくせにぃ〜(T〜T)
なんで、あんなに掃除したのにぃ〜(>_<)
急いで中に入るとやはりハチが数匹潜入していた。
ジェットの殺虫剤で応戦。
しかし、もう目が限界・・・数も半端じゃない。
せっかくだが、もうベルセルクはごめんだ。
何もせっかくの休みを虫だけで夜中、戦い続けるのはゴメンだ。
即、2人で帰宅を決め出発。
いまだ耳に残る羽音を残して、伊豆を去った。
帰宅途中の熱海で花火が、疲れた心を癒してくれた。
なんてぇ〜最悪な休日だったんだ。
しかも、駆除の件や穴の修理の件でいまだ直らず。
兄の今週末の予定は潰れた・・・
管理会社というのは守銭奴だな。
金だけとって何もしねぇ〜
人が来ないからって本当に何もしない。
はぁ〜不動産屋ってマトモなヤツ少ねぇ〜な・・・
これが、悪夢の始まりだとは誰も知る由もなかった・・・
東伊豆の小さな別荘地に向かった。
途中の沿岸の渋滞や事故渋滞などに出会い、
到着は夕方になってしまった。
場所も大してわかっていなかったので、
管理人との待ち合わせもままならず、
懐中電灯を用意していなかった私は暗闇の中、
ブレイカーを探しに中へ入っていった・・・
何か虫らしき羽音がするのを不安に思いながら。
ブレイカーをON。
電気をつけてみると・・・
蜂!蜂!!蜂!!!蜂!!!!
蜂だらけ!?( ̄□ ̄;)!!
以前は確かコブシ大のカマドウマが生きてたんだが、
今回はヤバイ・・・
殺されるのかと思ったので、いったん退散。
バルサンを3つ持っていたので、
それをセットしにゆっくりと屋内へ。
ミツバチなのでできるだけ刺激しないように、
ゆっくりと各部屋にバルサンをセット。
いっせいにプッシュして、ダッシュ!!
無事脱出してお外で一服。
めちゃくちゃブルーになった私は虫館を後にして、
温泉街で泊まれるところを探しまくった。
がしかし、独りで泊めさせてくれる宿はなく、
しかたなく、車で仮眠を取ることに。
すると、携帯電話に神の声が・・・!!
何かと助けてくれる友人が、バイクでこっちに来てくれるという。
友人がくる前に、もう一度虫館で決戦!
呼び出しがあったので、続きはまた明日。
と言いつつ、かなりご無沙汰に書き足し。(9/19)
夜の21時くらいから友人と戦いが始まった。
バルサンの影響の残る密室の密閉された空間で、
友人は掃除機班・私はチリトリ&ほうき。
数百匹はいると思われるミツバチの死体を掃除機で一掃。
ゴキなどの特殊な虫は私が対処・・・
数匹のゴキはしぶとく苦しみながら、
あらゆる隙間から這いずり出てくる。
友人が私を時よりゴキ退治に呼ぶ意外は黙々と作業した。
お風呂は当然、ムカデの占領地。
ヤツ等はそうとうしぶといので、カビキラーで応戦。
勝ったかどうか定かじゃなかったが、なんとか追い払った。
その作業は明け方まで及んだ。
明るくなり始めた時、床に転がる死骸はなくなった。
しかし、ダニの心配があるので、
布団や畳の上はやめ、ソファーで寝ることに。
ソファーといっても1人がけの椅子を向かい合わせにつけ、
無理やり丸まって寝るのであった・・・
「なんか、ベルセルクみたいだね・・・(苦笑)」
殺虫剤の息苦しさや目のかゆみをこらえながら、
しばしの睡眠をとるのであった。
※ベルセルク
ヤングアニマルという雑誌に連載されている超人気ファンタジーコミックである。その主人公は、夜中は亡霊に襲われ闘い続け、朝になると泥のように寝るのである。
目覚めたのは午前10時。
安息の時は訪れ、窓を開放し、友人はお風呂にまで入った。
私はまだ耳に残る羽音が気になるので、
居間で画面のつかなくなったラジオのようなテレビと共に、
タバコを吸い、飯を食うことを考えていた。
飯は稲取の船着場で「○徳丸」・・・あんまり名前を覚えてない。
なんだか「王様のブランチ」などでも紹介されたらしい。
だが、大したことなかったので覚えてない。
友人もさぼど気に入ってなかった。
飯を終え、堤防に腰掛け一服・・・
ものの5分でパラパラっと雨がちらついたので、
友人がバイクのため、即行で一時帰宅。
別荘の前に車を止め、ふと穴の空いた個所を見た。
?( ̄□ ̄|||)・・・・
なんてこったハチが目にもとまらぬ勢いで入っていくではないか・・・
どうして? なんで?
たまたま入っていくならわかる。
でも、なんで隊列組んでガンガン入っていくのさ。
中に入れば、すぐに死ぬくせにぃ〜(T〜T)
なんで、あんなに掃除したのにぃ〜(>_<)
急いで中に入るとやはりハチが数匹潜入していた。
ジェットの殺虫剤で応戦。
しかし、もう目が限界・・・数も半端じゃない。
せっかくだが、もうベルセルクはごめんだ。
何もせっかくの休みを虫だけで夜中、戦い続けるのはゴメンだ。
即、2人で帰宅を決め出発。
いまだ耳に残る羽音を残して、伊豆を去った。
帰宅途中の熱海で花火が、疲れた心を癒してくれた。
なんてぇ〜最悪な休日だったんだ。
しかも、駆除の件や穴の修理の件でいまだ直らず。
兄の今週末の予定は潰れた・・・
管理会社というのは守銭奴だな。
金だけとって何もしねぇ〜
人が来ないからって本当に何もしない。
はぁ〜不動産屋ってマトモなヤツ少ねぇ〜な・・・
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